ドローン操縦・プログラミング体験に挑戦！（子ども会レポート⑲）
10月吉日、名東区の子ども会で、ドローン操縦・プログラミング体験が開催され、アシストバンク登録事業者の「FREIHEIT」のみなさんが、体験の準備、当日の進行、体験中のサポートを行ってくださいました！
まずは、ホバリング体験。ホバリングとは、「一定の高さと位置で静止する飛行テクニック」です。ドローンを操縦したことがある子どもたちが先陣を切って挑戦してくれました！
全員ホバリング体験ができたら、次は「ドローンファイト」の体験です！
ドローンファイトとは、ドローンをターゲットの風船に当てるように操縦して、風船を割るスポーツです。
上手に操縦することはもちろん、「勢いも大事だよ！」とコツを教えてもらい、なんと！見事に風船を割ることができた人がいました！！
後半はプログラミング体験です！タブレットを使って、画面の中のドローンを動かして、プログミングの感覚がつかめたら・・・
ドローンの動きをイメージして作成したプログラムをドローンに転送して、実際にドローンを動かします！
うまくいかない時は、みんなで修正して、うまくできたら、違うルートを考えて、もう１回チャレンジ！！
短い時間で様々なことを体験でき、最後まで楽しみながら取り組んでいる様子が印象的でした。
安全に体験できるよう体育館の手配をしてくださった役員の方からは、「体験的な内容の講座は初めてでしたが、子ども達が楽しんでくれたようで良かった！」とのお声も聞かれました。
アシストバンクでは、子ども会の行事講師やアシスタントの派遣などを行っています。
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