現場ウォッチ

「子どもも大人も楽しめるように!」会長の想いがこもった200名超えのマジックショー!子ども会レポート㊶ NEW

南区の桜学区子ども会で未就学から中学生約130名の他に保護者約70名が参加したRYUHEIさんによるマジックショーを開催。アシストバンクより活動アシスタントを派遣させていただきました。
役員さんから活動アシスタントへのご希望をヒアリングしました。
・開場前に椅子を20脚並べてほしい
・開場前に参加者が会場へ入らないよう、待機列を整列させてほしい
・開演中にトイレへ行きたい子どもを誘導してほしい
・片付けを手伝ってほしい
事前に打ち合わせし、無事当日を迎えました!

開場前、参加者が待っている列に活動アシスタントが「2列になって、白い線の内側でお待ちください!」と、声をかけ参加者の安全に努めました。多くの方々が待っている中、特に混乱もなくスムーズに開場できました。

たくさんの人たちが参加し、盛り上がったマジックショーの様子をご紹介します!

1、マジックショー
「マジックショーを楽しみにしてた人―!」という桜学区子ども会の池口会長の問いかけに「はーい!」と元気に答える子どもたち。いよいよマジシャンRYUHEIさんが登場!

お金を使ったマジック、カラーコーンを使ったマジックが続いた後
「お手伝いしてくれる人―!」と言うRYUHEIさんに
「はーい!」とほぼ全員が総立ち!

カードマジック、ボックスマジック、ルービックキューブマジック…次々と繰り広げられるマジックに子どもたちだけでなく、大人たちもくぎ付けでした。
助手として参加した子どもたちが席へ戻ると、周りからはヒーローを迎えるように拍手が起こりました。
途中、保護者の方も助手として参加し、目の前の出来事に驚いている様子でした。

他にも数字や水晶、パズルやテーブルを使ったマジックがどんどん出てきて、子どもたちは夢中でした。結局、途中でトイレに行く子どもは1人もおらず、活動アシスタントも純粋にマジックを楽しんでいたそうです(笑)
最後は助手として出てきた子どもの体が浮き、衝撃のマジックで終了しました。

2、池口会長の想い
楽しい時間は、あっという間。
最後に池口会長から終わりのご挨拶。
「みなさん、今日は楽しかったですか?
ゲームでは感じられない、感動できることが目の前で起こることがあります。
今日は周りにいる他の子どものことも考えて、ちゃんと座って参加できましたね。そうやって周りの人たちのことを考えられるようになってほしいです。
大人も一緒です。子ども会のイベントに参加し、一緒に盛り上げていきましょう!」
池口会長のご挨拶にうなずく保護者もいらっしゃいました。
子ども会を通じて地域を盛り上げていきたい熱い想いが伝わりました。

3、保護者からの嬉しいお声
帰りがけに
「楽しかったです」
「今日は色々助けてくださって、ありがとうございました」
「また参加したいです」
と、嬉しいお声を参加者からかけていただきました。
子どもたちも、とっても笑顔でした。

アシストバンクでは子ども会の行事講師やアシスタントの派遣などを行っています。お気軽にアシストバンクまでお問い合わせください。