緑区で初のミニワークショップ開催!子ども会活動の魅力を実感 NEW

■子ども会活動の魅力と、アシストバンクができること
子ども会活動は、体験の機会づくりや異年齢交流、保護者同士の交流など、子ども達の成長にとって大切な役割を担っています。一方で、会員数の減少や役員のなり手不足など、運営に悩みを抱える子ども会も少なくありません。
名古屋市では、こうした課題に応えるため「子ども会活動アシストバンク」事業を行っています。今回は、緑区の子どもたちと保護者を対象に、ミニワークショップの体験を通して、子ども会活動の魅力と、アシストバンクの活用方法を知ってもらうことを目的に、12月13日に研修を実施しました。緑区での開催は初となります!
■笑顔が広がるワークショップとレクリエーション
アシストバンクの多彩なプランの中から、今回は2つのものづくりと、レクリエーションを開催しました!


クリスマスオーナメントづくりでは、細かなパーツをボンドで貼る作業に、集中して取り組む子どもたち。どこに付けようか、と考える時間も楽しそうでした。電球スノーボールづくりでは、丸いぷよぷよ素材をすくい、ろうとを使って電球の中へ。キラキラパウダーを加えて、ぷよぷよとキラキラが混ざる様子を熱心に見つめる様子が印象的でした!
「素敵なものを作らせてもらえて嬉しい」
「子どもが大喜びだった」
といった声も聞かれ、ものづくりの楽しさが伝わる時間となりました。


続いて行われたレクリエーションでは、じゃんけんをしたり、「ひっつきむし、くっつきむし」の後に続く言葉の場所にタッチしたり、コミュニケーションを取りながら、体を動かしました!恥ずかしがっていた子も、説明上手・遊び上手なお兄さん・お姉さんたちと楽しく交流するうちに、自然と笑顔いっぱいに!「大きいお兄さん、お姉さんとふれあえて良かった」「初めは緊張していたけど、楽しそうに遊んでいた」など、異年齢交流の良さを実感できる時間となりました。
■「これ、うちの子ども会でもできそう!」アシストバンク活用のヒント


アシストバンクの説明では、アシストバンクでできることとして、
・行事や講師、お出掛け先の検索(費用や開催人数も詳しく記載!)
・行事・プランのご相談(こんなプラン探して欲しい、この日は開催できる?など)
・活動アシスタントの派遣(当日の運営をサポート!)
についてご紹介しました。
参加者からは
「活用の仕方がイメージできた」
「役員が少ないので、活動アシスタントはとても助かる」
といった声が聞かれました!
今回実施したワークショップやレクリエーションは、いずれも皆さんの子ども会で開催できる内容です。実際に体験する事で、「自分たちの子ども会ならどう活用できるか考えるきっかけになった」「異年齢で遊ぶって良い!」「こういった機会をつくってあげたい」「保護者の負担が大きいと思っていたので、役員に伝えてあげたい」、という声も聞かれました。
アシストバンクでは、体験を通じて子ども会活動の魅力を感じてもらいながら、無理のない運営と、楽しい活動づくりをサポートしています。ぜひ、皆さんの子ども会でもご活用ください!
▶今回の プラン・行事ページはこちら:
【クリスマスオーナメント】https://nagoya-assistbank.jp/event/nukumori-plan/
【光る電球スノーボール】https://nagoya-assistbank.jp/event/mihori-plan-3/
【日本レクリエーションアカデミー】https://nagoya-assistbank.jp/event/japanrecreationacademy-plan/
▶ アシストバンクのホームページはこちら:https://nagoya-assistbank.jp/
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