レポート

世界に一つのお茶碗づくり体験レポート!㊾ NEW

■雨の日でも安心!学びから始まるお茶碗づくり体験

天白区・表山中2子ども会で開催された、TOKONAME STOREさんによる 「世界に一つだけのお茶碗づくり体験」の様子をご紹介します!

役員さん「雨が多い秋にも、天候に左右されずに開催できる行事を探していて、アシストバンクウェブサイトで検索しました。サイト上で、時間・費用・内容が明確で、開催イメージがすぐにつきました。」
アシストバンク事務局にお問い合わせいただき、講師の空き状況、日時調整および予約をさせていただきました。今回は、常滑まで出かけていく体験ではなく、講師の方が天白区の会場まで来てくれました。

当日は、子どもたちと、役員さんたち、約30名が参加。
まずは、常滑焼について楽しくクイズで学びます。子どもたちはもちろん、保護者達も興味津々で参加していました!

■自由度満点!世界に一つのお茶碗づくりに夢中

学びの後はいよいよ制作の時間!完成見本を見た瞬間、子どもたちから「かわいい!」との歓声が!ぽってりと愛らしいフォルムと、つややかな質感のお茶碗は子どもも大人も心を掴まれます。

まずは粘土の切り出しからスタート。子どもたちは目をきらきらさせながら、自分用の粘土を切り出し、席に戻ると真剣な表情で形づくりに挑戦!

模様を描いたり、型抜きした粘土を貼ったり、底の形を星やハートに変えたりと、「こんなに自由に作っていいの?」というワクワク感で、全員が夢中で制作していました。

見学していた保護者からは、
「低学年でも楽しく作れますね」
「完成品がとても可愛いので焼き上がりが楽しみ」
「自由度が高くていい!」
といった声が。

分からないところは講師に聞いたり、保護者が自然にサポートしたり、会場全体が“ものづくりの楽しさ”に満ちた時間となりました。

■自然な協力体制とアシストバンク活用術!
作品が完成すると、好きな色を選び、あとは焼き上がりを待つだけ。「飾るだけじゃなくて、毎日使ってね!」という講師の言葉に、子どもたちも大きく頷いていました。

役員さんにお話を伺うと、こちらの子ども会では、
・当日は保護者が付き添い、できる範囲で手伝う
・連絡体制を役員だけに偏らせず、皆で情報共有

など、作業を分担する運営スタイルがうまく回っているとのこと。制作中も保護者同士が楽しそうに話していたり、子どもたちが自然に会場の片付けをお手伝いしたり、こうした“横のつながり”が、子ども会の運営をスムーズにしている印象でした。

アシストバンクウェブサイトでは、このほかにも子ども会にぴったりのプランを多数掲載しています。運営のお悩みやイベント選びは、いつでもお気軽にご相談ください。

▶ プラン・行事ページはこちら: https://nagoya-assistbank.jp/event/tokonamestore-plan/
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