一丸となって楽しんだ!ディスクドッヂ体験!子ども会レポート㉔
2月吉日、名東学区子ども会の「お楽しみ会」が開催され、名東区のボランティアサークルである「じゃりんこ」さんによるレクリエーションやディスクドッヂ体験、ビンゴ大会といったプログラムを楽しみました。
アシストバンクはディスクドッヂ体験の開催にあたり、守山区を拠点に活躍し、大会にも出場しているアシストバンク登録事業者のディスクドッヂチーム「Green East」さんを派遣し、ルール説明やディスクの投げ方の指導、審判などを行っていただきました!
また、ディスクドッヂ体験の道具の準備や練習のお手伝いとして「活動アシスタント」を5名派遣しました。そんな当日の様子をお届けいたします!
ディスクドッヂとは、ウレタン素材のディスクを活用した、ドッジボール形式のゲームのことです。ディスクが柔らかい素材でできているため、ケガや突き指をする心配がなく、安全に楽しく遊ぶことができます。
じゃりんこさんや活動アシスタントによるデモンストレーションを行った後、パスやシュート、キャッチの練習を行いました。
「ナイスパス!」「ナイスキャッチ!」という声があちこちから聞こえてきて、的確なアドバイスの元、子どもたちは見る見るうちに上達していきました。
練習の後、いよいよ試合が始まり「ドッジボールは顔に当たったらセーフな場合が多いけど、ディスクドッヂは体のどこの部位に当たってもアウト。服に当たってもアウトです!」という説明に「へえ~!そうなの?!」と驚きの声が上がっていました。
普段、あまり経験しないスポーツということもあり、Green Eastさんがしっかりとルール説明をしてくださいました!
練習の成果もあり、みんなディスクを投げるのがとても上手でした!どの試合も白熱して接戦が繰り広げられる中、生き生きとした表情で頑張っていました。
あっという間に試合終了!
参加した子が「ディスクを使ったことはあったけど、ここまでしっかり練習したことはなかった。実際に試合も体験できたのが楽しかった。またやりたい!」と言ってくれました!
子どもたちはもちろん、役員の方々も楽しんでいただけたのが印象的でした。
アシストバンクでは、子ども会の行事講師やアシスタントの派遣などを行っています。
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