新入生歓迎会で笑顔満開!子ども会レポート㊵ NEW
森孝東学区の2つの子ども会(森孝わか草子ども会と白山四つ葉子ども会)の合同開催による新入生歓迎会が、森孝東小学校の体育館で行われました。春の陽気に包まれたこの日、体育館にはたくさんの子どもたちが集まり、学年を超えたふれあいと、楽しい活動で大盛り上がりのひとときとなりました。
今回は、アシストバンクから活動アシスタントが派遣され、バルーンアートの準備・指導や、片付けなどを行いました。
まずは体を動かして仲良くなろう!ミニゲームタイム
歓迎会のスタートは、子どもたち同士が打ち解けるためのミニゲームから!
1.フープくぐり競争
手をつないだままフラフープを順にくぐっていくリレー形式のゲーム。どうすればうまく通せるかを考えながら、笑い声が体育館いっぱいに広がりました。
2.じゃんけん陣取りゲーム
体育館の両端にチームごとに並び、中央でじゃんけん!
勝った子は前に進み、負けた子は最後尾へ戻って次の人と交代。
「がんばれ!」「あと少し!」と声援が飛び交い、大盛り上がりの展開に。
このミニゲーム中、活動アシスタントたちは視聴覚室に集合し、バルーンアートの制作練習や教え方の確認に取り組んでいました。本番に向けて入念に準備を重ね、子どもたちが楽しく学べるよう工夫を重ねていました。
メインプログラムはバルーンアートに挑戦!
ミニゲームで和んだあとは、いよいよバルーンアート!

まずは全員で基本となる「犬」を作り、風船の扱い方やねじり方のコツを学びました。最初は「割れそうで怖い…」と緊張していた子も、風船の音に慣れるうちに少しずつコツをつかみ、どんどん意欲的に取り組むように。
その後は、チームに分かれて、かめ・ねずみ・ダックスフント・プードル・クマ・つるぎ・ピストルなど思い思いのバルーン作品に挑戦!

完成したときの「見て見て!」「できたー!」という歓声と笑顔が体育館中にあふれました。失敗して泣き出す子もいましたが、活動アシスタントがやさしくフォローし、一緒にやり直して笑顔を取り戻す場面も。保護者の方も一緒に楽しみ、親子でのふれあいも生まれていました。

「またやりたい!」笑顔でいっぱいの帰り道
イベントの最後には、自分で作ったバルーンを大事そうに持ちながら「楽しかった!」「またやりたい!」と話す子どもたちの姿がたくさん見られました。
子ども会役員の皆さんからは、
「新入生がすぐに打ち解けて、全体がとても良い雰囲気だった」
「活動アシスタントの皆さんが優しく接してくれて安心できた」
などの感想も寄せられ、無事に大成功となった歓迎会でした。
アシストバンクでは子ども会の行事講師やアシスタントの派遣などを行っています。お気軽にアシストバンクまでお問い合わせください。